クリニックのご案内

●クリニックの概要line

医療法人社団 翠松会 みどり整形外科クリニック

院長: 小林 康正(医学博士)
所在地
〒130-0021東京都墨田区緑 1-14-2
TEL:03-5638-8181
FAX:03-5638-8182
診療科目
整形外科・リハビリテーション科
指定医療機関
保険医療機関 / 労災指定医療機関
運動器リハビリテーション(II)認定
小児運動器疾患指導管理料の施設基準 取得
二次性骨折予防継続管理料3の施設基準 取得

墨田区 両国の みどり整形外科クリニック
診療時間表

*整形外科の受付は18:00までです。

カード支払◆クレジットカード取扱について
*VISA、マスター、JCB、ダイナース、
アメックスをご利用いただけます。
*ご利用は、保険診療での自己負担金が3000円以上の場合に限らせていただきます。
*お支払いは「1回払い」のみとさせていただきます。
*保険証忘れ、交通事故、労災等での自費によるお支払いの際にはご利用いただけません。あらかじめご了承のほど、よろしくお願い致します。


当院では2021年より、マイナンバーカードを健康保険証としてご利用出来ます。
マイナカードを健康保険証として利用するには、あらかじめご自身で手続きが必要です。

◇2023年8月現在 マイナ保険証での保険資格確認ができない場合があります。その場合でも、受付をスムーズに行えるように当院を初めて受診する際や、仕事を変わった時には、従来の健康保険証も併せてご持参いただくようお願いします。

申込方法のパンフを見る
ご利用方法:当院受付の際に、顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを置いて、画面の指示に従って操作してください。

詳しい説明書を見る
薬剤情報や特定健診情報の提供に同意していただくと、院長が診察時に、電子カルテから直接その情報を確認することができます。

同意に関するパンフを見る
ただし、確認のため必ず健康保険証も一緒にご持参くださるようお願いいたします。
また従来通り健康保険証のみでの受診もできます。

poster-s

厚生労働省資料より
画像を拡大する

マイナカード顔認証器

↑ 受付に設置した
顔認証機能付き
カードリーダー

front desk

受付デスクと非接触型体温計

受付デスクのアクリルシールド

受付デスクのアクリル板シールド

●主な院内設備line

duolith外観

光触媒除菌脱臭機

光触媒除菌脱臭機「arc(アーク)」は、HEPAフィルターと新開発のアルミオンフィルターによる2段構えで、光触媒作用によりウイルス、細菌、臭気物質等の有害物質を99%以上、二酸化炭素と水に分解し無害化します。

受付待合、リハビリ室待合およびリハビリ室にそれぞれ設置。

duolith外観

体外衝撃波疼痛治療装置

ストルツ社製 デュオリスSD1は、腎結石の破砕治療に用いられる体外衝撃波(拡散衝撃波とは異なります)が、整形外科疾患の痛みをとる治療として注目されています。

難治性足底腱膜炎をはじめ、アキレス腱炎、上腕骨外上顆炎(テニス肘)、膝蓋腱炎、疲労骨折等幅広い疾患への効果が期待されています。
詳しくは日本メディカルネクスト社のウエブサイト(外部)をご参照ください。

*当院では現在、石灰沈着性肩関節周囲炎、石灰沈着性肩腱板炎等に対する対外衝撃波治療は行っておりません。

電子カルテ

電子カルテ

電子カルテには診断のために撮影したレントゲンの画像などのデータも蓄積されます。
患者さんと一緒に画面を見ながら診察を行ない、診断結果や治療の方法、治癒の状態などを画像を用いて患者さんに説明します。

デジタルレントゲン装置

デジタルレントゲンシステム

たった1枚のレントゲンフィルム装置ですべての部位のレントゲン撮影が可能な最新鋭のデジタルレントゲンシステム「AeroDR」(コニカミノルタ製)を導入しました。

このDRシステムはX線撮影画像をコンピュータで瞬時に処理して画像を表示できるので検査・撮影時の患者様の負担が大幅に軽減されます。
また電子カルテとの連動により、迅速できめ細かなレントゲン診断が可能になります。
レントゲン被ばく線量の軽減も可能です。

超音波診断装置

超音波診断装置(エコー)

超音波診断装置 アリエッタ プロローグ(日立製作所)には、以下のようなメリットがあります。
●タッチパネル方式になり、コンパクトながら簡便操作で、大画面表示が可能になりました。
●.診断の妨げになるアーティファクトやノイズを低減し,組織の境界を明瞭にして観察を容易にするSilky Image Processing等により、クリアで質の高い画像診断が可能になりました。
●.コンパクトで持ち運びも容易なため、診察室のみならず、リハビリ室での使用も可能で、エコーを使ってリハビリ治療の評価等に応用が可能です。

骨密度測定装置

前腕骨密度測定装置

前腕骨密度測定装置 (アロカ社製DCS−600EXV)は、従来の装置と比べ、測定時間が大幅に短縮しました。
過去の検査結果との精密な比較が可能で、骨粗鬆症の診断、治療の評価がよりきめ細かくできるようになりました。

●骨密度とは、骨塩が一定の容積あたりにどれくらい詰まっているかを表すもので、骨の強さを示す指標です。
骨塩(こつえん)とは、骨を構成しているカルシウムを始めとしたミネラルのことです。
DEXA(Dual Energy X-ray Absorbtiometry)法(デキサ―二重X線吸収測定法)とはエネルギーの異なる2種類のX線を使って測定する方法です。

マックスカイネ

ポイント刺激低周波治療器

マックスカイネMK-130Gは、症状と治療部位に適したピンポイントの治療導子各種と多彩な治療モードを搭載し、いわゆる“ツボ”に低周波を通電する治療によって痛みを取る効果があるので、慢性痛だけでなく外傷等の急性期の痛み、炎症にも使えるようになりました。さらに患者様に優しい安心・安全な新機能を持つ治療器です。
各種の治療モードの中でも、極めて短いツインピークパルスを高電圧で体内に通電することにより、皮膚の電気抵抗が大幅に減少し、電気刺激を深部まで到達させて深層神経の興奮を促す「高電圧治療モード」が従来にない効果を発揮します。

干渉電流型低周波治療器・SSP治療器

干渉電流型低周波治療器

スーパーカイネ SK-9W DX (写真左)
筋肉など深部の痛みに対する鎮痛効果が期待されます。
2つの異なる周波数の低周波電流を干渉させることによって生じる刺激を利用する治療法です。より深部の神経・血管を刺激して痛みを和らげ、コリや末梢循環障害、神経痛、五十肩、腰痛などの鎮痛緩和のマッサージとして用います。
同時に異なるモードで6人の方が治療できます。

スーパーカイネ SK-10W DX (写真右)
6つのチャンネルそれぞれに独立した波形生成回路を搭載し、患者様の部位や症状に応じてチャンネルごとに治療モードを設定できるため、最大6人の患者様を同時に治療することができます。

腰椎牽引装置・頚椎牽引装置

牽引装置

能動型自動間欠腰椎牽引装置(スーパートラック:写真左)は、狭くなった背骨の隙間を牽引によって広げて椎間板の圧力を減少させることによって、神経圧迫を取り除き、手足の痛みやしびれを緩和させます。
筋肉や筋膜由来の痛みは牽引によって筋肉、靭帯、筋膜の緊張が取り除かれ、痛みが緩和されます。
人間工学に基づいて治療に適した姿勢が容易に取れるように設計されたシートでの自動間欠牽引により、少ない牽引力でも効果的な牽引療法を行えます。 急性腰痛時でも座ったまま治療できます。

頸椎牽引装置(トラックタイザー:写真右)は、自動間欠牽引により首から肩にかけての筋肉の緊張が緩和され、肩こりや首の筋緊張からくる頭痛や腕の痛み・しびれの改善にも有効です。

フィジオパック

フィジオパック

乾式タイプのホットパック 「フィジオパック」 は、従来の湿式タイプに比べ、パックの温度をより高温で長時間持続させることができるように 5種類の鉱石と磁器セラミックボールを用いています。
心地よい温感タイプのホットパックなので、身体中のいろいろな部位に利用可能です。

渦流浴治療・バイブラバス
上肢用バイブラバス

バイブラバス

手や足をお湯につけ、温水と渦流の効果で患部の血行・新陳代謝を促進して疼痛緩和・筋のリラクゼーション等が期待できる渦流浴治療装置です。
骨折やじん帯損傷後の機能回復や偏平足、外反母趾、変形性足関節症に効果を期待できます。運動療法を併用しながら治療を行います。
水虫、湿疹、かぶれ、皮膚疾患のある方、出血創のある方、皮膚が過敏な方はスタッフにご確認の上ご利用下さい。

上肢専用のバイブラバス(写真下)

肘から手指の骨折、筋、関節の障害の治療及び、リハビリテーションに使用します。

エアロバイク・エルゴサイザー

エアロバイク (エルゴサイザー)

膝に負担をかけないで運動でき、有酸素運動によって血流も良くなります。
痛みを軽減させ筋持久力のトレーニング、筋力強化訓練、呼吸器・循環器系の機能向上などが期待できます。

各種運動療法器具

redcord

各種運動療法

1)平行棒: (写真上段左)
骨折や,捻挫の回復期の荷重訓練・バランス訓練ができます。

2)マットプラットホーム: (写真上段右)
ストレッチポール、バランスボール等を使い、リラクゼーションやストレッチ、筋の促進等を行い、痛みの改善をはかります。

3)バランスボール: (写真中段左)
バルーンを用いると腹筋、背筋、腹横筋や多裂筋など脊椎の安定性と支持性に働く筋力を高めることが期待できます。

4)ストレッチベンチ: (写真中段右)
傾斜したベンチに座り、全身をストレッチします。特に脊柱起立筋、下腿三頭筋、ハムストリングを効率よく伸ばすことで、骨盤や脊椎の周囲の筋肉の緊張が和らぎます。骨盤の前傾、後傾による不良姿勢を矯正し、腰痛、肩こりの治療に効果が期待できます。

5)スリングエクササイズセラピー(SET): 
2018年1月よりリハビリ室にレッドコードを導入し、帝京平成大学の青木主税教授(当院非常勤)のご指導のもと「スリングエクササイズセラピー(SET)」を始めました。
運動器系疾患(腰痛、頚部痛、骨折後のリハビリ治療等)、中枢系疾患(片麻痺等)に対する治療エクササイズだけでなく、スポーツ領域においてのファンクショナルトレーニングに幅広く利用されています。
またスリングが有する適度な不安定性(振動刺激)を利用した固有受容感覚機能の促通「Nurac: Neuromuscular activation」という新たなSETのアプローチが効果的に利用されています。
トレーニング事例の動画をご覧ください。

院内感染防止対策用オートクレーブ

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

院内感染防止対策の一つとして、治療に使用した医療器具類は1回使用する度にオートクレーブに入れ、高圧蒸気によって滅菌から乾燥までフルオートで行ないます。

送迎車

送迎車

送迎サービス(無料)は車いすの必要な方、移動に支障のある方がご利用いただけます。
*原則として歩けない人が対象ですが、介護保険でのご利用の場合には状態にかかわらず送迎致します。
*通所リハビリテーションをご利用の方に限らず、医療保険で診療の患者さんも利用可能です。
お気軽にお問合せください。

●提携医療機関line

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八重洲クリニックAIC八重洲クリニック
●当院と提携の検査専門医療機関です。インターネットによるオンライン予約、画像結果のオンライン診断が可能で、放射線科専門医と連携した迅速で最新の画像診断が可能です。

AIC八重洲クリニック

JCHO東京城東病院
⇒江東区亀戸にあります

JCHO東京城東病院

同愛記念病院
⇒墨田区横綱にあります

同愛記念病院

東京都立墨東病院
⇒墨田区江東橋にあります

東京都立墨東病院

船橋整形外科病院
⇒船橋市飯山満町にあります

船橋整形外科病院

東京都リハビリテーション病院
⇒墨田区堤通にあります

東京都リハビリテーション病院

*その他近隣医療機関

●関連リンクline

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墨田区公式サイト

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日本整形外科学会

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日本骨粗鬆症学会

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